ひるあぎ

1月23日(水)くもり
献立名 ごはん 牛乳 豚骨煮 ひるあぎ

 鹿児島県を代表する郷土料理のひとつ「豚骨煮」は、薩摩藩の武士が戦場や狩り場で作ったのが始まりで、西郷隆盛も大好物だったそうです。沖永良部では、“豚骨”のことを“ソーキ”とも言います。鹿児島特産の焼酎と黒砂糖を使って、じっくり煮込みました。「ひるあぎ」の“ひる”は“葉にんにく”のことで、にんにくができる前の若い茎葉です。新城の大當さんから納めていただきました。
 今日は、調理員さん2名と田皆小学校に行ってきました。調理員さんは、2人とも田皆小の卒業生です。子供たちと一緒に給食を食べた調理員さん、子供たちのパワーと笑顔に元気をもらったようでした。子供たちの五七五を一部紹介します。
   今週は 給食週間 地産地消
   給食を 残さず食べて 成長だ
  今週は 地産地消で おいしいな