世界の料理週間

2月14日(月)
献立名  ごはん 牛乳 酸辣湯(サンラータン) 餃子(ぎょうざ)

今日から1週間「世界の料理週間」とし,いろいろな国の料理を実施します。普段からたくさんのメニューを実施しているので,そんなにめずらしい献立ではないのかもしれませんが,1日1日をどこの国の料理ですよ〜と強調するとなかなかおもしろいもので,子どもたちも「今日はどこどこの国だね〜」なんて話題にして,楽しみにしてくれることが多く,楽しいイベントです。
初日は「中国」です。といってもそんなにめずらしい料理ではないのですが,酸という字の中国での意味は酸味のある酢を意味していて,辣はこしょう,湯はスープという意味です。その漢字のとおり酢の入ったちょっぴり酸味のある,中華卵スープです。竹の子やきくらげ,人参などの野菜は全部細切りに切って使いました。
ぎょうざは今回はかりっと油で揚げました。しっかりした味でごはんにあう1品でした。